2026年度オンラインセミナー
東京海上研究所オンラインセミナー「異常気象研究の最前線~「変わるリスク」に企業はどう備えればよいのか~」を開催します。
近年、記録的な猛暑や豪雨などの異常気象が世界各地で相次ぎ、私たちの生活や企業活動にも大きな影響を及ぼしています。地球温暖化の進行に伴い、こうした極端な現象の発生頻度や強度はさらに増大すると予測されており、過去の経験や統計を前提としてきた従来のリスク評価や防災・減災のあり方も、見直しを迫られています。
一方、気候科学も大きく進展しています。近年注目されている「イベント・アトリビューション研究」では、実際に発生した猛暑や豪雨などについて、「地球温暖化によってどの程度発生しやすくなったのか」を科学的・定量的に評価することが可能になってきました。異常気象を単なる「想定外」として捉えるのではなく、地球温暖化によって変わりゆくリスクとして捉えることができるようになりつつあります。
では、こうした科学の進展を、企業はどのように将来への備えにつなげればよいのでしょうか。本セミナーでは、異常気象研究の第一人者をお招きし、近年の異常気象と地球温暖化との関係や、イベント・アトリビューション研究をはじめとする最新の科学的知見について解説いただきます。さらに、そこで得られた知見を企業や社会の意思決定にどのように活かせるのか、防災・減災、事業継続、投資判断などの観点から、これからの企業に求められる備えについて考えます。
「これまで大丈夫だった」は、これからも通用するのか。変わりゆく異常気象リスクを正しく捉え、企業が次の一手を考えるためのヒントを提供します。
